ヨーグルトを食べると美肌になるってホント?

ゼンダマ博士

ヨーグルトには抜群の美肌効果があるということをご存知じゃろうか。ここでは、肌トラブルが起こる根本的な原因を知り、ヨーグルトが美肌に良い理由、おすすめのヨーグルト、また美肌作りにおすすめのヨーグルトの食べ方などをご紹介しておるぞ。ヨーグルトを上手に活用してぜひ美肌作りに役立てていただきたいんじゃ。

 

肌トラブルが起こる原因とは

 

肌トラブルが起こる原因は、外的要因と内的要因の2つが考えられるぞ。

 

肌トラブルが起こる外的要因

肌トラブルが起こる外的要因は「紫外線」と「乾燥」じゃ。「紫外線」や「乾燥」は肌にダメージを与えるぞ。これを防ぐには、紫外線対策として日焼け止めを利用したり、帽子などを活用すること。また、乾燥を防ぐために保湿をしっかりと行う必要があるんじゃ。

 

肌トラブルが起こる内的要因

肌トラブルが起こる内的要因は“腸内環境の悪化”じゃ。腸内に悪玉菌が増加し腸内環境が悪化すると、大腸のぜん動運動(便を肛門の方へ押しやる動き)が弱まり、便秘を引き起こすんじゃ。

 

腸内に残った食べかすはそのうち腐敗し、有毒ガスを発生する。するとその有毒ガスや老廃物が血液に乗って全身をかけめぐるんじゃ。身体はこれらの老廃物を排出器官のひとつである肌から外に出そうとする。これが肌荒れの原因なんじゃ。

 

この悪循環を止めるには、腸内に善玉菌を送りこみ、腸内環境を善玉菌優勢にしてやる必要があるぞ。善玉菌は腸の中で糖を分解し、「乳酸」や「酢酸」などの「酸」を作り出す。この「酸」が腸壁を刺激し腸のぜん動運動を活発にさせ、便秘を解消してくれるんじゃ。

 

肌トラブルを解消するには、便秘の解消が不可欠!このとき、力を発揮してくれるのがヨーグルトなんじゃよ。

 

ヨーグルトが美肌に良い3つの理由

 

ヨーグルトは身体の内側から美肌作りをするために、最適の食材なんじゃ。肌荒れの改善に良い成分がたっぷり含まれておるぞ。

 

3つのポイントからみていくとしよう!

 

善玉菌がたっぷり

ヨーグルトには腸内環境を整えてくれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が豊富に含まれておる。大腸内で働くビフィズス菌は「酸」を作り出す。この「酸」が腸のぜん動運動を促進し、便秘を解消してくれることは前述した通り。

 

また、悪玉菌はこの「酸」の多い環境が大嫌いなので、善玉菌が増えると自動的に悪玉菌の増殖を抑えられるという訳じゃ。

 

腸内が善玉菌優勢になり便秘が解消されると、老廃物はしっかり便と共に排出される。すると残った老廃物が血液とともに全身を駆け巡るというようなことはなくなるんじゃ。

 

また、小腸内で働く乳酸菌も大きな役割を果たしておるぞ。小腸は胃で消化された食べ物を吸収し、血液を通して全身に栄養素を送る働きをしておるんじゃ。乳酸菌を多く摂取すると小腸の働きを活性化させるので、肌の細胞に良質な栄養が送られ、肌のターンオーバーが活性化するんじゃ。

 

ビタミンB群

ヨーグルトには、「美肌のビタミン」と言われているビタミンB2や、肌の免疫力を高めてくれるビタミンAも含まれておるぞ。

 

栄養のかたまり!ホエー(乳清)

ヨーグルト製品のふたを開けると、水っぽい上澄み液が溜まっていることがある。あまり美味しくもないし、なんとなく気持ち悪い…と捨てている方はおられんかな?!実はこの上澄み液は「ホエー(乳清)」という成分で栄養のかたまり!美肌の最強アイテムなんじゃ。

 

ヨーグルトを食べると美肌になるってホント?

 

「ホエー」が含む乳清タンパク質には人の身体に必要な必須アミノ酸のほとんどを満たしておりビタミンやミネラルなども多く含まれておるんじゃ。抗炎症作用があり、肌荒れやニキビ改善に効果が期待できるんじゃよ。上澄みも捨てずにそのまま食べるようにしよう!

 

美肌作りにおすすめ!ヨーグルトの食べ方6つのポイント

 

毎日食べる

口から取り入れた善玉菌はすぐに腸内に棲みつくわけではなく、2日~1週間ほどでほとんどが体外へ排出されるんじゃ。長い月日をかけて、じょじょに棲みつく善玉菌が選ばれていくんじゃよ。

 

とはいえ、もちろん腸を通過する間にその健康効果は発揮してくれる。効果が出た!と思って食べるのをやめてしまっては、また肌荒れへ元通りかもしれんぞ。しばらくは毎日食べ続ける習慣が重要なんじゃよ。

 

プレーンで食べよう

白砂糖は美肌作りの大敵。悪玉菌の大好物なんじゃ。ヨーグルトはぜひプレーンで食べよう。プレーンで食べるのが苦手な方は、オリゴ糖やはちみつを混ぜるのがおすすめじゃ。その理由は次に説明をするぞ!

 

オリゴ糖や食物繊維と一緒に摂取しよう

善玉菌はオリゴ糖や食物繊維をエサにして腸内で増えるんじゃ。オリゴ糖が豊富に含まれたバナナや、はちみつ、また粉末のオリゴ糖を砂糖がわりにヨーグルトに混ぜて食べると、プレーンヨーグルトが苦手な方も美味しく食べられるぞ。

 

オリゴ糖はスーパーでも売っているが、わしのオススメはカイテキオリゴ(リンク貼る)という通販限定の商品なんじゃ。あらゆる善玉菌のエサとなるオリゴ糖がバランスよく含まれておるので、腸内環境を効率的に整えてくれるぞ。

 

食物繊維はドライフルーツに豊富に含まれておる。混ぜて一緒に食べると美味しいぞ!混ぜて一晩置いておくのもおすすめ。違う食感が楽しめるぞ。

 

食後に食べる

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は胃酸や胆汁酸などの酸にとても弱く、腸にたどり着く前にほとんどが死滅してしまうと言われておる。現在販売されているヨーグルトは「生きて腸まで届く!」とうたっているものも多いが、含まれている善玉菌が一つ残らず腸まで届いているかと言えば、そうではない。

 

どうせ食べるなら、しっかり腸まで届けて仕事をしてほしいではないか。空腹時は胃酸が非常に強くなっておる。ヨーグルトは胃酸の弱まっている食後に食べるようにしよう。

 

夜食べよう

腸は夜寝ている間に、身体の修復を行ったリ、食べたものの消化・吸収などを活発に行っておる。そのゴールデンタイムは22時~2時だと言われておるぞ。夕食の後にヨーグルトを食べて、このゴールデンタイムの腸の働きをサポートしてやるんじゃ!

 

100~200g食べよう

食べる量は100~200g程度が良いじゃろう。善玉菌摂取量だけを考えると300g以上は摂りたいところじゃが、脂質などの他の栄養素を考えると、食べ過ぎは逆によくない。100~200gほどでも結構お腹に溜まるので、夕飯の量を少し減らしても良いかもしれんな。ダイエットにもなり、一石二鳥じゃ。

 

美肌作りにオススメのヨーグルト3選

 

それでは最後に美肌作りにおすすめのヨーグルトをご紹介しよう。

 

【フジッコ】カスピ海ヨーグルト

【明治】ブルガリアヨーグルト

【森永乳業】アロエヨーグルト

【フジッコ】カスピ海ヨーグルト 

配合されている乳酸菌はクレモリス菌FC株といって、独特の粘り気が特徴の乳酸菌じゃ。カスピ海ヨーグルトに含まれるEPSにはストレスによる皮膚機能の低下を防ぐ効果があるんじゃ。ストレスが肌に出やすいと感じておられる方はぜひ試してみてほしいぞ。

【明治】ブルガリアヨーグルト 

LB81乳酸菌が含まれたヨーグルトじゃ。LB81乳酸菌を4週間摂取してもらった実験では、肌の弾力、乾燥による角質層の剥がれが改善されたという研究結果が出ておるぞ。便秘解消効果も。

【森永乳業】アロエヨーグルト 

アロエの抽出物にはシミの元となるメラニンを作る酵素チロシナーゼの活性を抑える働きがあるんじゃ。美肌+美白効果を狙うなら、アロエヨーグルトがおすすめじゃよ!

 

ちなみに、腸内環境を整えるなら、ヨーグルトよりも圧倒的な量の善玉菌が摂取できる、乳酸菌サプリもおすすめじゃ。ヨーグルトには普通1~2種類、100gで10億個ほどの乳酸菌しか含まれていないが、乳酸菌サプリなら、1粒のカプセルに10種類以上5000億個以上の善玉菌が含まれているようなものもあるぞ。

 

効率的に腸内環境を整えるには、わしは乳酸菌サプリをおすすめしておる。美肌効果が期待できるサプリについては、こちらのページを参考にしてほしい!

 

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