【デブ菌追放！】実は間違ってたダイエットの常識。乳酸菌で痩せる！

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ゼンダマ博士じゃ。世の中には”食べても全然太らない人”もいるのに…

 

「どうして私は食べれば食べただけ太るの？！」もしくは

 

「大して食べてないのに、また体重が増えた！なんで？！」

 

とお悩みの方必見！

 

従来の栄養学では、エネルギー摂取量の違いで人は太ったり痩せたりするというように考えられてきた。肥満の人ほどカロリーが高い食事をして、痩せているひとはエネルギー摂取が足りないというのが常識だったんじゃ。

 

だが、冒頭にもあるように、食べても太らないという人も確かにいる。これはじつは腸内細菌の働きから考えるとしっかりした説明が出来るんじゃ。

 

このページでは、乳酸菌の摂取によって肥満体質を改善し、スリムなボディへと変身できる情報を提供しておるぞ。「デブ菌」といわれる細菌をどうコントロールするかが肝！乳酸菌サプリの選び方のポイントをしっかりとご紹介したい！

 

 

乳酸菌で肥満を解消！３つのポイント

 

ヒトの腸内には善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌が棲みついている。日和見菌は、腸内が善玉菌優勢になっている時には、善玉菌の味方につき良い働きをするんじゃが、腸内が悪玉菌優勢になっている時には、悪玉菌の味方につき悪い働きをするんじゃ。

 

この日和見菌のなかには、俗に「デブ菌」といわれるフィルミクテス門という細菌群や、「ヤセ菌」と言われるバクテロイデス門の細菌群が棲んでおる。

 

腸内の悪玉菌が増えると、フィルミクテス門（デブ菌）が増えて太りやすい体質になり、逆に、善玉菌が増えるとバクテロイデス門（ヤセ菌）が増えて痩せやすい体質になるんじゃ。

 

「デブ菌」を増長させないためには、何よりも善玉菌をしっかり取り入れて腸内を善玉菌優勢に保つことが重要だとお分かりいただけるかな。

 

 

太りにくい体質の人には、”短鎖脂肪酸”が体内に多いことがわかっておる。前述した、日和見菌のバクテロイデス門（ヤセ菌）が多く棲みついている人の腸内では、この”短鎖脂肪酸”が沢山作られるんじゃ。

 

繰り返しになるが、何よりも重要なのが腸内を善玉菌優勢にすることなんじゃな！

 

 

バクテロイデス門を含んでいるサプリメントを摂取すれば、早道な気がするが、残念ながら現在のところバクテロイデス門を含むサプリメントは販売されていない。

 

「デブ菌」に対抗できるようにバクテロイデス門を増やすには、乳酸菌・ビフィズス菌をたくさん摂り、これらの菌が活発に活動できるようにエサとなる食物繊維とオリゴ糖をしっかりと摂ることが重要なんじゃ。

 

もちろん、これらを食事を変えることで取り入れることが出来ればベストじゃよ。しかし忙しい現代人、食事でとなるとなかなか難しい方もおるじゃろう。

 

そこで、上記３つのポイントを踏まえて、わしが選んだ乳酸菌サプリを紹介するので、ぜひ参考にしてみて欲しい。

 

 

おすすめ乳酸菌サプリ比較

 

上記の3つのポイントから比較表を作成してみたので乳酸菌サプリ選びの参考にしていただけると幸いじゃ。

サプリ名	乳酸菌の数 （500億個以上＝◎）	食物繊維	オリゴ糖
乳酸菌革命	◎	◎	◎
善玉菌のチカラ	×	◎	×
乳酸菌EC-12	◎	◎	◎
花菜のえらべる乳酸菌	◎	◎	◎
ビフィーナS	×	×	◎
植物性乳酸菌ラブレ	×	×	×
ラブレ	×	◎	◎
生命の乳酸菌	◎	×	◎
カルグルト	×	×	×
プロディア	×	×	×
アレルケア	×	×	×
アレルナイトプラス	◎	×	×
ラクテクト	×	×	◎
新谷乳酸菌	×	◎	×
シェイプアップ乳酸菌	×	◎	◎
乙女の乳酸菌	◎	◎	◎
スマートガネデン乳酸菌	◎	×	◎
女神フローラ	◎	◎	◎
ラクトプラン	×	×	×

 

 

肥満解消・ダイエットしたい方におすすめ乳酸菌サプリランキング

 

 

※ここで紹介した乳酸菌サプリを飲むことで痩せたり、ダイエット出来る保証はありません。

 

目的別乳酸菌【選び方】

下痢・便秘	花粉症・アトピー	ダイエット・肥満解消
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免疫力アップ	美肌・ニキビ予防	腸まで届く
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カプセルタイプ	顆粒タイプ	植物性乳酸菌
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